ちはや姫
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大阪・南河内が誇るブランドいちご
完熟、朝採り、大粒、最高糖度の
厳しい基準をクリアした、
極上のいちごです。
甘くて大粒でジューシーないちごをお求めなら、是非一度ちはや姫を召し上がってみてください。ちはや姫は「ほっぺが落ちるような美味しさ」という由来を持つ、甘みが強くて香りも良い品種「紅ほっぺ」に、厳しい条件を設けた大阪初のブランドいちごです。南河内いちごプロジェクトの一環として、いちごのブランド化をすること、村外から若手農家を集めて南河内をいちごの生産地にすることを目的に、大阪府、千早赤阪村、河南町、農協、生産者が力を合わせて作り上げました。
指定された生産者のみしか作ることができず、その中で「ちはや姫」を名乗れるのは完熟、朝採り、大粒（40g以上）、最高糖度という厳しい条件をクリアしたものだけですので、収穫量は全体の約2%未満と大変稀少です。
果皮は鮮やかな紅色で中まで淡赤色に染まっているため、見た目も華やかです。
味は美味しく、見た目も良く、希少性も高い。まさに、進物用にぴったりのいちごだと思います。ご自宅用としてはもちろん、大切な方への贈り物などにも、当園のちはや姫をお選びいただけましたら幸いです。
ファームランドふくながのこだわり
朝採れ、完熟だから最高に美味しい。
「本当の完熟」の美味しさを味わっていただくため、収穫の時まで愛情をたっぷり込めて、手塩にかけて栽培しています。じっくりと時間をかけて熟させたいちごには、驚きの甘さと華やかな香りが感じられます。一度食べたら、きっと「また食べたい」「誰かに贈りたい」と思っていただけるはずだと自負しております。
その代わり日持ちはしないので、届いたらすぐに食べてください。ご進物用として贈る時も、あらかじめお届け先の方にお伝えいただくことをおすすめいたします。旬の時期にベストタイミングで収穫された「一瞬の美味しさ」を、是非体験していただけたらと思います。
正直品質をお約束します。
いちごは植物ですから、一生懸命手間暇をかけて育てていても、すべてが予想通りに、均一に育つわけではありません。正直、サイズが小さかったり、イマイチ甘さが足りなかったり…ということも普通にあります。でもそんな時は、正直にお客様にお伝えするようにしています。「今日のいちごはいつもより甘くないかも」と。期待して購入いただいたのに、食べてがっかり…というのでは、生産者としても悲しいので。
その代わり、美味しい時はとびきり美味しいので、また日を改めて買いに来ていただけたら嬉しいです。
※こちらは直売所での販売のお話しです。通販用はしっかり美味しく育ったもののみを発送しておりますので、ご安心ください。
栽培方法について
高設栽培で品質の高いいちごを栽培。
高設栽培は「プランター栽培」と言うとイメージしていただきやすいと思います。文字通り「高いところに設置する」栽培方法で、人の腰くらいの高さでいちごがなるように、ベンチの上に本圃（畑）を作ります。
土に直接つかないため衛生的で、形もキレイに育ちます。肥料も細かく調整ができるので、味の管理がしやすいというメリットもあります。
また、ちはや姫は専用のビニールハウスを設け、低温管理で時間をかけてゆっくりと育てています。摘花（余分な花を摘み取る）作業も、通常は15花→7花のところを、ちはや姫は15花→3〜5花にすることで、養分を集中させる工夫を行っています。しっかりと木なり完熟させ、手慣れた専門スタッフが一番美味しい状態を見極めて収穫したものをお届けいたします。